利休の住宅性能
利休では、造って終わりではなく、家族の未来を守るための家づくりに注力しています。
現代の快適さを提供するだけでなく、将来の安全性を見据えた住宅設計を行っています。
特に2025年や2030年に予定されている省エネや断熱基準の法改正に対応するため、高い断熱性と気密性を実現しています。
また、地震や火災といった災害にも耐えうる頑丈な構造を備えています。
デザインや利便性を追求しつつ、最新のテクノロジーを駆使して、家族が安心して暮らせる住まいを提供しています。
私たちの家は、暮らす人々の未来を考えた安心の空間を実現します。


「利休」の高品質住宅

「ZEH基準」を大きく上回る省エネ住宅
国は2030年の省エネ基準「ZEH基準」を大きく上回る省エネ住宅として、「GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅」の支援事業を創設しました。新たに創設した、子育てグリーン住宅支援事業では、補助額が1戸につき最大160万円受けることが可能です。
利休では、お客様に取得する際のメリット・デメリットをしっかりご説明した上でご要望により承っております。

長く良好な状態で住み続けるために
長期優良住宅とは、「長く良好な状態で住み続けるための措置を講じた性能の高い住宅」を指し、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定されるものです。
利休では、お客様に取得する際のメリット・デメリットをしっかりご説明した上でご要望により承っております。
「利休」の住宅性能
日本における耐震性の高い家づくりは、地震が多発するこの国において非常に重要です。
利休では、設計段階からお客様の安心・安全な暮らしを実現するために、細部にわたる配慮が行われています。
まず、建物の形状や構造を慎重に考慮し、周囲の環境や使用目的に最適なデザインを提案します。
また、建材選びにおいては、品質や耐久性、環境への配慮を基準に選定され、耐震基準をしっかりと満たす素材を使用します。
さらに、施工においても最新の技術を駆使し、正確で堅実な工事を行うことで、長期にわたり安心して暮らせる住まいを提供します。
こうした取り組みによって、利休はお客様に信頼される住空間を提供し続けています。

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在来工法
柱と梁(はり)で建物全体を支える工法。
広いリビング、吹き抜け、採光性の高い大きい窓、ハイドアなど間取りの自由度が高く、リノベーションしやすい点が魅力です。例えば、20畳や30畳などの広い空間も、在来工法であれば可能です。
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ベタ基礎
災害やシロアリから家族の生活を守る。
利休が標準仕様で採用する「ベタ基礎」は、建物の安定性と安全性を高めるための重要な要素です。この基礎工法では、地盤全体に鉄筋を配置したコンクリートを敷き詰めることで、建物の重さを均等に分散させます。これにより、地震の際の上下左右の揺れや地盤の変形に対する耐久性が向上し、建物の損傷を最小限に抑えることができます。また、ベタ基礎は湿気やシロアリからの侵入を防ぐ効果もあり、住宅の長寿命化にも寄与します。
断熱性能とは、住宅の機能性の一つです。断熱性能が高いほど、住宅内の熱(暖かさ又は涼しさ)が外へと逃げにくく、一年を通じて快適に過ごせます。
利休では、バランスのよい断熱施工を行うことで、室内の温度を年間を通じて一定に保つことができ、外気温の変化に左右されにくくなります。
急な温度変化に体が対応できずに起こるヒートショックのリスクを減らし、家族みんなが健康で安心して暮らせる環境をつくることができます。

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断熱等級5
利休の家は標準仕様で省エネの家。
断熱性能の高い住宅は、エネルギー使用の効率化を可能にし、 暖房や冷房なとの使用量を減少させると共に、環境への負荷も軽減されるなど、地球環境に優しい住まいを利休は実現させます。
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断熱材
体にも優しい高性能グラスウール
グラスウールは高い断熱性能を低コストで実現できる断熱材です。グラスウールはガラスを高温で溶かして、遠心力などで細かい繊維状にした原料を使っている為、高い耐久性を持ち、経年による劣化が少ない素材です。また「国際がん研究機関(IARC)」により、発がん性リスクが低いということが証明されています。
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高性能断熱サッシ・窓
ハイブリットLow-Eペアガラス
Low-Eペアガラスとは、中に金属膜と空気層があるガラスです。ガラスとガラスの間に空気層を作ることで外の冷たい空気と室内の暖かい空気を分け、断熱効果や結露防止効果を発揮します。
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屋根による遮熱・断熱
遮熱ボードによる施工
近年、夏の暑さが益々厳しくなっていく中、利休では屋根にも遮熱・断熱効果のある工法を取り入れ、よりお客様が快適な暮らしができるよう取り組んでおります。遮熱シートによって、太陽の熱が反射し、屋根が直接受ける熱量を減少させ、室内の温度が上昇するのを大幅に抑制します。